基本的にはここの通り。
Kubernetesの中で動くPodにJMXでつないで様子をみたいときがある。 そういうときは、まずPod名を調べて、kubectlコマンドでポートフォーワードして、jvisualvmなどのコマンドを使えばOK。 例えばJMXが7000番ポートで受け付ける場合は、
kubectl get pods
でPod名を調べ、
kubectl port-forward [Pod名] 7000
とすると、
Forwarding from 127.0.0.1:7900 -> 7900 Handling connection for 7900
このようにポートフォワーディングが始まるので、あとはjconsoleなり、jvisualvmなりでつなげる。 例えばjvisualvmでつなぐ場合は、下記のように設定する。
いろいろな情報を見るにはGUIがやっぱり便利。