たまたま取り組んでいる途中のscalaアプリケーションのチューニングをやっていてググったときにこの本の一部がGoogle Booksでヒットしたので借りてみた。
ざっと読んだ感じ、いまの自分の課題感にマッチしてる。
* Chapter1 パフォーマンスの定義と一般論
* Chapter2 JVMにおけるパフォーマンス計測
* Chapter3 Scalaにおける タプル、パターンマッチ、末尾再帰などとのパフォーマンスとの関係
* Chapter4 コレクション
* Chapter5 Lazyとイベント
* Chapter6 並行・並列処理
* Chapter7 アーキテクチャ
で最後はFreeモナドを使ったアプリの例で終わる。
Amazonの評価が高くてよさげ。
行き帰りの電車で読んでみる。貸出期限は2週間。