あいまいな理解でなんとなく使っているので復習がてらメモ。
下記を参考にまとめる。
リンク先から引用するが、2枚目のダイアグラムの画像がすごくわかりやすい。
まずはヘルスチェックを作る
- ヘルスチェックは他のリソースに依存しない
- バックエンドサービスにアタッチすると動作を始める。それまでは作っただけでは何もしない
- Compute Engineリソースのカテゴリに存在する
バックエンドサービス
- 実体はインスタンスグループへのリンクだが、ポート番号とロードバランシングモードを設定できる。そこで設定したポート番号は
named port
として設定する
- 実体はインスタンスグループへのリンクだが、ポート番号とロードバランシングモードを設定できる。そこで設定したポート番号は
バックエンド
- バックエンドサービスとは別。バックエンドサービスはいくつかのバックエンドを束ねる。バックエンドサービスにヘルスチェックがひもづき、バックエンドにインスタンスグループがひもづく。(上掲のダイアグラムを参照)
URLマップ(Url Maps)
- ホスト(host rules)とURLのマッピング(path matchers)で構成。
- デフォルトでつなぐバックエンドサービスを設定する。他にマッチするものが無ければこれが利用される。1つしか作らないのであればこれだけで十分。
ターゲットプロキシ
フォワーディングルール